9月21日から30日までの10日間、秋の全国交通安全運動が執り行われました。

運動の目的は、
交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を慣習付け、
「人に優しい・歩行者に優しい”いばらき”」の実現を目指すとともに、事故防止の徹底を図る。
です。

全国的な重点項目は

①夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗用中の交通事故防止

②すべての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底

③飲酒運転の根絶

④子供と高齢者の安全な通行の確保と高齢運転者の交通事故防止

となっています。

また、バス事業者として、その他に

・運行管理の再徹底
・飲酒運転、薬物乱用防止の再徹底
・交通弱者保護の徹底
・バスジャック対策の再点検
・車内事故防止の再徹底
・シートベルトの着用再点検
・車両点検整備の確実な実施の再点検

といった事項が決められています。

弊社ではこの運動に併せて「飲酒運転防止週間」を設定し、より交通安全への意識を高めました。